仕事のあと、4、5km歩いて帰った。
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朝から、仕事で外へ出ました。
車で移動して、いくつか用事を済ませ、
一度自宅へ戻って仕事をする。
午後からは、また別の場所へ。
人に会い、話をして、
帰りは途中の駅で降りて、自宅まで4、5kmほど歩く。
振り返ってみると、今日は朝からかなり動いた一日でした。
朝、選んだ服。
パンツは、BotanicalTech® Quiet PantsのMIDDLE GRAY。
黒のTシャツに、黒のジャケット。
足元は白のスニーカー。
色だけ見れば、とてもシンプルです。
黒、グレー、白。
でも、この組み合わせが思った以上に良かった。
MIDDLE GRAYのパンツが入ることで、
上下を黒にしても重くなりすぎない。
白いスニーカーを合わせると、
少し軽さも出ます。
仕事へ行く服としてきちんと見えるけれど、
構えすぎていない。
朝、鏡を見ながら、
「これ、なかなかいいな」
と思いました。
自分で作った服なので、
かなり手前味噌ですが。

暖かくなったので、ジャケットだけ替えた。
午後になって、少し暖かくなりました。
そこでジャケットだけ、以前作った軽いBotanicalTech® AIRの黒へ。
パンツもTシャツもスニーカーも、そのままです。
ジャケットを一枚替えただけで、
午後の気温にも合わせられました。
そして改めて感じたのが、軽さです。
移動するときも、歩くときも、
着ていることをあまり意識しない。
服を作る仕事を長くしていますが、
結局、自分が毎日のように着たくなるのは、
こういう服なのだと思います。
楽だけれど、人に会える。
午後、思いがけず何人かの方とお会いしました。
初めてお会いする方もいました。
そんなとき、少し思うことがあります。
服装は、相手への礼儀というより、
信用の一部なのかもしれない。
かっちりとしたスーツを着る必要はない。
ネクタイを締める必要もない。
でも、初めて会った人に、
「きちんとしている人だな」
と自然に感じてもらえる。
それくらいは大切にしたいと思っています。
特に小さな会社をやっていると、
会社より先に、自分自身を見られることも多い。
だからこそ、
楽であることと、きちんと見えること。
どちらかを諦めなくてもいい服が欲しい。
考えてみれば、それはALLESTでずっと作ろうとしてきた服でもあります。

帰りは、ジャケットを腰に巻いて。
仕事を終えて、帰りは途中の駅で降りました。
そこから自宅まで、4、5km。
いつものように歩いて帰ります。
しばらく歩いていると、少し暑くなってきました。
ジャケットを脱いで、腰に巻く。
TシャツとQuiet Pants、白いスニーカーで、
そのまま歩き続けました。
朝はジャケットを羽織って出かけ、
午後は気温に合わせて軽いジャケットへ。
そして帰り道は、それも脱いで腰に巻く。
一日の中で、気温も、場所も、過ごし方も変わる。
でも、そのたびに着替える必要はありませんでした。
車に乗って、
仕事をして、
初めての人に会って、
最後は何kmか歩く。
それでも、
「早くこの服を脱ぎたい」
とは思わない。
むしろ歩きながら、
「やっぱり、この服はいいな」
と思っていました。
服を気にする時間を、減らしたい。
でも、作った本人が一日着て、
最後まで「いいな」と思えることは、案外大切なのかもしれません。
朝から夜まで、一日の予定は変わります。
気温も変わる。
行く場所も、会う人も変わる。
動くときは楽で、
人に会ったときには、きちんと見える。
そして帰り道を何kmか歩いても、
服のことを気にしなくていい。
そんな一日を過ごしてみて、
改めて思いました。
着心地から、整えていく。
ALLESTが作りたいのは、
特別な日のためだけの服ではなく、
こんな一日を、少し快適にしてくれる服。
結局、自分自身が毎日着たいと思える服を、
これからも作っていきたいと思います。
BotanicalTech® Quiet Pants MIDDLE GRAY
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