快適とは、迷わないこと。
6月中旬。
朝から雨でした。
今日は神田でサンプルを受け取る予定があります。
海外で作ったサンプルを、
ハンドキャリーで持ってきてもらうことになっていて、
朝から出かける日でした。
午後は打ち合わせもあります。
ジャケットも必要です。
最初はBotanicalTech® WABIを手に取りました。
でも雨の日。
毎日一万歩ノルマで、
雨でも歩く時間も長い。
選んだのは、
AEROTECT マルチコートとファティーグパンツでした。
午後用のジャケットは、モバイルするから、
一番軽い極軽ジャケットをバッグへ。
(m(__)m現在極軽ジャケットは在庫がなく掲載しておりません。)
身体が勝手に選んでいました。
決してスペックから選んだわけじゃなく、
着た経験を身体が覚えていて、、ということみたいです。
長く服を作ってきましたが、
本当に使う服というのは、
こういう朝に自然と手が伸びる服なのだと思います。

機能が多い服。
高価な服。
特別な服。
もちろんそれも大切です。
でも日常の中で、
雨の日。
移動の多い日。
打ち合わせがある日。
そんな日に迷わず選べる服。
それが案外、
一番出番の多い服なのかもしれません。
写真を撮ってみると、
左がAEROTECTマルチコート。
中央が極軽ジャケット。
右が折り畳み傘。
ほとんど同じくらいのサイズになりました。

服を小さく畳めること自体が価値なのではなく、
持ち運ぶことをためらわない。
その気軽さが、
移動を少し快適にしてくれます。
快適とは、
機能の数ではなく、
迷わず選べること。
そんなことを思った、
雨の朝でした。