快適なスーツやTシャツ、更には天然由来のオールインワンバーム、スニーカーなど「自分の欲しい商品クオリティ」=「快適性能」を自然に求めてブランドにしてこれまで色々と気ままに「作って」きました。
あのとうもろこしBotanicaltech®スーツの「素材感」「さら、ざら、とろ」&シルキーは「柔らかい」優しさの心地よさは更に上を目指しています。
しかし、もうちょっと「ちょい悪」風な「太めのパンツ」が欲しかったので、軍ものなどを試してきました。
今回は「デザイナー」が超カッコいい「造形的な軍パン」を3Dパターン、カッティングで作り、それに「惚れこんで」開発&公開することにしました。
そのデザイナー君は「装苑賞」受賞後イギリス留学
(「装苑賞」は、1936年に誕生したファッション誌『装苑』の創刊20周年を記念して、1956年に創設された日本を代表するファッションコンテストです。高田賢三、山本耀司など世界のトップデザイナーを輩出してきました。)
過去に、私は彼の「装苑賞」の作品の「美しいライン」に心奪われてしまい一緒に仕事をする仲間にしました。
会社と事業の都合で今はそれぞれの道を歩んでいます。
そんな彼が作った「ファティークパンツ」
米軍1960年代支給のファティークジャングルパンツを3Dに大人向けにモデファイしたものです。
素材は
・Botanicaltech®でコート用に作った上質感のある「撥水+透湿」SPRING&RAIN
・綿にModacrylicを混紡した難燃素材「ENJIN」
でサンプルし評価中です。
履き心地、軽さ、質感を重視しており、素材はまだまだ他のもので作りたくなっています。
カッコよすぎて「嬉しくなっています。」