9kmを、自転車でALLESTと
Share
今日は打ち合わせのため、家から約9km先へ向かいました。
都内でもいつもなら徒歩と電車で約1時間。
Googleマップを見ると、
「自転車なら36分」と表示されました。
それなら今日は、自転車で行ってみよう。
そう思って、久しぶりにペダルを踏みました。
猛暑が続く今年の夏ですが、関東は夕方雨が多く今日は30℃を少し超えるくらい。
湿度も比較的落ち着いていて、風を感じながら走るにはちょうどいい日でした。
途中で住宅街を抜け、川沿いを走り知らない道を曲がる。
電車では気づかない景色があります。
10年以上、乗っている自転車。
今日乗った自転車は、もう10年以上前に買ったものです。
1962年に初代が発表された、イギリスのモールトン。独特のフレームデザインが気に入って選び、今でも大切に乗っています。
新しいものを手に入れる楽しさもあります。
でも、長く使ううちに少しずつ自分のものになっていく感覚も、悪くありません。長く使いたいと思えるものが身の回りにある。
それだけで、暮らしが少し豊かになるように思います。
ALLESTも、そんな服をつくりたいと考えています。
流行だけで終わる服ではなく、
何年経っても、
「今日もこれを着よう。」
と思ってもらえる服です。
移動を邪魔しない服。
今日着ていたのは、
BotanicalTech® 定番Tシャツ。
ユーカリリネン Easy Pants。
今は完売している、
KAJIF極楽ジャケット。
シン・エシカルスニーカー。
どれも、移動を邪魔しない服です。
自転車に乗っている間は、ジャケットを脱いで鞄の中へ。
きれいに畳むこともなく、そのまま無造作に入れました。
必要になったら取り出して羽織る。
暑くなれば、また鞄に戻す。
ジャケットだからといって、必要以上に気を使わなくていい。そんな気軽さがあると、持ち歩くこと自体が負担になりません。
着ているときだけでなく、脱いだあとも扱いやすいこと。毎日の服では、そうしたことも大切な快適さだと思います。

少し遠回りをして。
帰り道は少し遠回りをして、東伏見稲荷神社へ立ち寄りました。
静かな境内で手を合わせ、自転車と一緒に一枚写真を撮りました。
目的地へ早く着くことだけを考えれば、遠回りは必要ありません。
それでも、時間に少し余白があると、途中の景色を見たり、気になった場所へ立ち寄ったりできます。
効率よく移動することと、移動そのものを楽しむこと。
その両方があってもいいのだと思います。

長く続くもの。
今日の打ち合わせ相手は、もう8年以上のお付き合いになる税理士さんです。
AIのこと。
世界の変化。
これからの経営。
幅広い情報を持ちながらも、決して流されず、本質を見ようとする姿勢を、いつも学ばせてもらっています。
自転車も。
服も。
人との関係も。
長く続いているものは、最初から特別だったというより、時間をかけながら少しずつ積み重なってきたものなのかもしれません。
服づくりも、経営も、
派手さよりも、毎日の小さな積み重ね。
最近は、そんなことを大切にしたいと思っています。
